[会社案内・記念誌作成]
カンパニーバイブルは、企業活動の根幹を支える「理念」を、具体的に分かりやすい冊子のカタチに仕上げた「社員向け理念共有印刷物制作サービス」です。
(お客さま向けの会社案内としての転用も可能です。:制作前に用途の確認を行います。データ制作まで。印刷納品はオプションです。)
現存社員の業務を企業の「強み」分野に特化させることで業務効率化を推進し、社員の能力アップ(効果的アプローチへの集中と選択)を実現することで、恒常的な人材不足に、根本対応する理念伝達ツールです。
理念伝達は、いわば社員に「弓矢の的」を明示する行為。生産効率が大幅アップするのは当然です。
団塊の世代が全員引退し終えた、日本のビジネス環境は、一気に「超人手不足」の社会になりました。これは、最低でも今後20年続く、日本社会の大きなトレンドで、このトレンドから逃れることはできません。
この課題に対応するためには、小手先の手法(給料アップ・外国人労働者の活用・退職者の再雇用など)では、根本解決には至りません。多くの場合、技術革新を含めた「業務改革=イノベーション」が必要になります。 (例:土木業におけるドローン測量やICTブルドーザーの導入など)。
そして、この「業務イノベーション」を行うためには、「理念の先鋭化」と「理念を実施策に落とし込める有能な社員」の両輪がどうしての必要です。
カンパニーバイブルは、この「イノベーションを起こせる社員」を生み出すための、効率的な業務ツールです。
経営企画部門など、企業のかじ取りを行う部署とともに企業の存在価値や理念を再整理。具体的な業務内容とお客さまメリットを精査したうえで、あなたの会社の強みを「理念」のカタチで具体例とともに冊子化します。
冊子=印刷物は、WEBなどのリアルタイム性が問われる媒体とは大きく異なり「資産として残し」「全社の共有理念」をカタチにするという本質的メディア特性を備えています。
実際、理念を印刷物に「固定」する場合、広報・総務・企画・営業・技術・開発・経理・資材・知財・法務・IR・財務など、全社全部門のチェックが必要になります。用語ひとつをとっても、この印刷物作成の過程で必ず社内コンセンサスをともなった最適用語が策定されます。
企業の本質的業務イノベーションは、この「全社共通コンセンサス」を基盤にせずに成功するはずがありません。
KID'S COMPANY が提案する「カンパニーバイブル」は、その、「まず最初に手を付けるべき施策」として最適です。あなたの企業の「強み」を確実にあぶり出すことが可能です。
●COMPANY BIBLE (会社案内/理念誌)社員向け
10年20年30年など、周年記念誌として企画すると、無理なく社内コンセンサスを得やすいでしょう。周年事業としての取り組みがお勧めです。
KID'S COMPANY の「カンパニーバイブル」サービスは、完全オーダーメイド(原稿・デザイン・写真・イラスト・図版すべて)での制作です。
(印刷出稿用データ提供まで:印刷納品はオプションです)
ですので、価格は常に変化します。お客さまの企業規模やお手渡しするお相手、届けるべきメッセージと、そのメッセージにどのような印象を持っていただきたいのか? などを精査し、制作内容を個別に具体化していきます。
ですので、価格は上下しますので、これまでの実例が参考になることもほとんどありません。しかし、何か目安がないと予算も立てられないというお話はよくありますので、代表的な事例を以下に掲示させていただきますので、参考にしていただければと思います。
また、予算に応じた最適な表現をご提案することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせのための簡易シミュレーションフォームをご用意する予定です。(準備中)
会社案内・理念誌制作サービスである「カンパニーバイブル」は、完全オーダーメイドのサービスです。そのため、業種・業態・商品/サービスの違いや、予算・スケジュールなどで、見積り価格が大きく異なってしまいます。
ですので、ここでは、これまでに制作してきた制作物をモデルケースとしてご紹介し、目安とすることにします。
会社案内などでは、社是や理念などを紹介するページは設定されているものの、その理念に沿った実際の企業活動や、お客さまの喜んでおられる姿などは割愛せざるを得ないものです。
20周年30周年など、周年事業として、理念に沿った企業活動の実績と、その活動によってお客さまがいかに喜んでくださったかを冊子の形で残しておけば、主要取引先や入社希望社員への適切なアピールになりますし、なにより自社の社員教育のツールとして大きく役立ちます。
※コピー原稿には、取材費・企画構成費・コンセプト立案・WEBでの下調べ・原稿作興・原稿の修正訂正費を含みます
※デザイン費用にはラフ制作・デザインディレクション(写真・イラスト等のクリエイティブディレクション)・各種訂正費用を含みます
会社案内の冊子は、最近ではホームページにとって代わられ、重視されていないようですが、印刷物として冊子形態で手渡す会社案内の品質は、お客さまの信頼感の醸成スピードがまったく異なってきます。まず会社案内を制作するなら、「高品質な印刷物」がもっとも効率よく賢い選択になります。
※コピー原稿には、取材費・企画構成費・コンセプト立案・WEBでの下調べ・原稿作興・原稿の修正訂正費を含みます
※デザイン費用にはラフ制作・デザインディレクション(写真・イラスト等のクリエイティブディレクション)・各種訂正費用を含みます
近年の時代の変化に合わせて、企業の形が日々柔軟になり、新しい業態やサービスも次々に生まれています。
新たに企業を起こす、あるいはいままでテスト的に提供していた商品やサービスを本格的にサービスインしたいなど、企業のあり方も多様になってきています。
そんな時に比較的ページ数の少ない小規模な「会社案内印刷物」を制作することは、自社サービスの形を整えるにも、営業マンによる見込み客開拓における市場リサーチに対しても合理的で効果的な施策になります。
お客さまにお手渡しする印刷物を制作すると、「お客さまに何をお約束するのか?」「提供する商品・サービスの標準的な内容・名称・価格を、どう決定するのか」などが明確になり、新規事業に取り組む時に起こりがちな堂々巡りを解消することができます。
また、商品・サービスを提供することで、お客さまの生活や業務などが、どのように「理想的」になるのかを明示・提示し、なおかつお客さまの手元にそれを残し「お約束」とすることで、企業に対する「信頼感」も自動的に生まれます。
小さな会社や起業したばかりの会社こそ、そういうお客さまからの「信頼」が必要ですし、印刷物があるだけで、その信頼を得られる可能性がグンと高まります。
また、ページ数の少ない会社案内は「パイロット版」として新規開拓用に活用し、導入事例が増えてきた時に、あらためてキチンとした大部の会社案内を制作することも効果的。
※KID'S COMPANYでは、新規企業・新規事業部案内の制作に限り、その後の再制作時に前回使用分の図版やイラスト・写真などを流用することで、コストパフォーマンを高めるサービスも行っております。お気軽にご相談ください。
予算内での制作もお気軽にご相談ください。ページ数、イラスト・写真の点数などで、調整することは可能です。